大阪のリトリーブサイコセラピー、心理セラピストの福満多岐子です。
ウイルスの問題があって、、、いえ、インフルや花粉もあって、マスクがないと大騒ぎになっておりますね。私も手洗いうがいしっかりして乗り切りたいと思います。
宣伝おわって、さて今日のちょっと俗っぽいタイトル。笑。
- 浮気の証拠を掴むため!!!
圧倒的に多いのは、何となく不安で。魔が差す感じじゃないでしょうか。。。。あ、今見れる。みたいなw
あの人のスマホの中身を覗きたい、その理由。
- あの子からまたメール。どんな会話しているんだろう
- 最近すごくスマホ触ってるけど何なんだろう。
- 最近連絡くれない。
- 休みの日忙しいって何。。
- 彼が自分をちゃんと見てくれてないなぁ
- 大切にされてないな
スマホの中に探し続けているのは「ほら、やっぱりね」
ここからが大切です。そしてちょっとトリッキーなのでよく読んでくださいね。
安心したいから見ているんだけど、実際に見つかるのは、「絶望」or「かりそめの安心」という事は、、、、
実際にあなたがやっているこの「スマホを覗き見る」この疑いと不安の感覚からくる「行動パターン」では、
- 絶望する
- そして絶対安心はしない
ずっとこの繰り返しで安心できるわけもないという事。
そもそも、「愛されていない。」「裏切られている」「大事にされていない」そんな前提に基づいて、その理由を、スマホの中に探し続けている状態。
だから、浮気の証拠が見つかったら絶望の中でこう言うんです。
「ほら。やっぱりね。」って。
「わかっていたわよ」って。
「私は大事にされない」って。
不安だから安心したいと言いながらずっと「不安」「絶望」を追いかけているんです。
どうなったら安心できますか
この「不安」「絶望」を追いかける「疑い」の感覚。「愛されていない。」「裏切られている」「大事にされていない」その前提を持っていると、人は心から「安心」することができないんです。
心の中の、「安心の器」が割れているから、そこからこぼれてしまうような感じです。だから何回も試して水を注いでもらいたい。愛されている証拠が欲しい。。そうやって疑いながら求め続けてしまうんだけど、「安心の器」はいつまでたってもいっぱいにならない。。
ずっとずっとこの感覚を解決しないでいると、
ずっとしんどい気持ちで、不安の中で、大事な人を疑いながら、相手を試しながら、関わっていく事になります。そして相手が離れていったときに「やっぱりね」って絶望するのを繰り返してしまいます。
それが続いていくと、人生はどうなってしまうでしょうか。
*
「あの人のスマホを覗きたくなる」この問題の本当の解決ポイントは「そもそも安心できない」「いつも不安でかりそめの安心を追いかけてしまう」というあなたの状態です。
「愛されていない。」「裏切られている」「大事にされていない」そんな感覚を持ちながら「安心する」って両立しないじゃないですか。
だから、この前提を持ってしまったのが、いつからなのか。こんなに不安な感覚を人とのつながりで持ってしまったのはいつなのか。
その感覚を持ち続けてしまっているのはどうしてなのか。
その原体験や思い込みを紐解いて癒していく事で、この問題は根本から解決する事ができます。
「安心感の器」は、ちゃんと修復することができるから。
それでは今日はこれでおしまいでございます。
またね~
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